私たちは、1953年(昭和28年)の創業以来、宮崎県北の物流の要となりお客様に行き届いたサービスを提供できるよう、常に未来を見据えチャレンジを続けてまいりました。 時代が大きく変革していく中で、2001年(平成13年)にRORO船「はっこう21」を就航し、海運から荷役作業、陸上輸送まで請け負う「海陸一貫輸送」で県内から大消費地への長距離輸送を担ってまいりました。 2020年(令和2年)にはモーダルシフトや社会環境の変化、また県産品の出荷増に対応すべく、後継となる新造RORO船「HAKKOひなた」を就航いたしました。船舶の大型化により積載量は約2倍となり、 トラック輸送と連携を図りながら、更に物流品質を進化させた「海陸一貫輸送」を提供しております。 厳しい時代を乗り越えながら培った輸送や保管等の物流ノウハウによるサービスは、県内外を問わず多くのお客様に高い信頼を得ております。 当社はこれからも、多様化するお客様のニーズにお応えできるよう、物流品質の向上に日々努力し、企業としてコンプライアンスやリスク管理を徹底し、 永続的発展を追求していきます。
今後とも、何卒ご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。